彩木画 マーケタリー(Marquetry Art)

自然木の突板(つきいた)で創る作品を紹介しています。

彩木画について

制作過程(10)

表面保護のためにワックスをかけてから、額装して、完成です。 以上が私の作り方ですが、他にもいろいろな方法があると思います。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(9)

おしべとめしべだけは、細かい作業になるので、最後に張り付けていきます。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(8)

テープをはがす前に、裏側から木工ボンドを塗って、突板同士を固定します。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(7)

すべての台紙を突板に置き換えました。全面セロテープで、ぴかぴかです。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(6)

台紙を切り抜き、突板にどんどん置き換えていきます。固定するために、セロテープを表から貼っています。 突板の色合いや木目を効果的に使います。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(5)

どこから始めてもOK です。花びらに黄色の突板(アマパ)を使います。仕上がりを考え、配色の都合で花の下に、トケイソウの実を付け足しました。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(4)

おおまかに、明暗を描き込んで、いよいよ突板に置き換えていきます。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(3)

配色(配材)計画をたてます。実際の花の色は、自然木には無いことが多いので、この場合は、明暗に注目して、突板を選びます。

制作過程(2)

トレペで、台紙(ケント紙)に転写します。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

制作過程(1)

下書きします。 Copyright © 2019 noripota3 All Rights Reserved.

画材について

下図のような様々な模様や色をした突板を組み合わせて制作しています。